はじめに
寿大くんの出演作を見返していて「この作品こんなところが好きだった!」を無限に思い出しては、どこにもまとめてないなーと思ったので、自分の記録として出演作ごとにまとめてみようの試み。
旧Twitterが、今後存続どうなんだろう?になってきたのもあって、どこかに記録だけでも残しておきたかったのもある。
これを書いてる人は「舞台 RICE ON STAGE ラブ米」脚本・演出:村井雄さん(KPR/開幕ペナントレース)の舞台最高!!!な人間です。とんでも展開大好き!エンタメは考えるな感じろ!
とはいえ、キャラ考察やストーリー考察も大好き。噛めば噛むほど味のする、深いお話も大好き。
そんな私の独断と偏見のおすすめポイント、作品への評価感想になります。ご了承くださいませ。
最近、寿大くんを好きになって、過去作はどれから見たらいいだろう?という方の参考にもなれば幸いです!
評価ポイント
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総合
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ストーリー展開(脚本)
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演出
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寿大くんの役のおいしさ(重要度)
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寿大くんの役の出番の多さ
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劇場の評価(規模、座席の見やすさ、作品に合ってたか等)
各項目5点満点★★★★★
総合は、トータルでの好き度、おすすめ度。
気になる作品やこの作品のあれはどうなの?などあれば、マシュマロからどうぞ!
舞台「春の陽だまりの如し」おと小/2020年
2020年9月公演
舞台「春の陽だまりの如し」 劇団:爆走おとな小学生
脚本・演出: 加藤光大さん
劇場: シアター1010
ジャンル:シリアスドラマ時代劇
・総合 / ★★★★☆
おと小の加藤さん作、アクション創作時代劇。
まず。何はともあれ、寿大くんの役「政宗」がめっちゃくちゃ格好良いので、見てーーー!!!の段。時代劇なので、もちろん衣装は羽織袴。格好良いしかない。
クールで内心に熱い気持ちを秘めている、国王の親衛隊(剣士)の役。クールに刀を振って、躊躇なく人を斬るのたまんないんですよ。
寿大くんのファン、クールなこういう役好きでしょ!??!!
おと小作品なので、毎度おなじみストーリーをぎゅっと凝縮したダンスと歌とアクションのオープニングがあるんですけど、しょっぱなから寿大くんの早い殺陣が見れるし、すって流し目するときの政宗様が~~~!!!!!かっこよくてしぬ。マジで。オープニングだけでもお金払える。
オープニング動画、youtubeにあった!!!全景映像だけどね。
これがまた、ストーリーも激推しなんですよ!!!
・ストーリー展開 / ★★★★☆
・演出 / ★★★☆☆
琉球王国を納める王国一家と、そこに仕える親衛隊。VS、訳あって村を襲う盗賊団。正義と悪の在り処。権力の支配と復讐。愛憎と哀しみ。そんな話。
主人公の駆け出し剣士の「春之介」が、王国を守る親衛隊に入り、それから―
シーンごとに書きたいけど、何もかもネタバレになっちゃうんだーーーーー
物語が進むにつれて、徐々に個々人が何のために誰のために戦っているのかという理由が明かされていくわけなんですが、そうなると各キャラに感情移入してしまって。どんな気持ちで刀を振っているのかとか、それぞれの正義を思うと、涙が止まんなくなってしまう。
キャストが25人位いて多くて、中盤からは(これ出番作るためのシーン?カットしてもいいのでは?)という間延びする時もままあるんだけど、それすら凌駕する終盤の怒涛の戦いとお芝居の熱量がとんでもないわけ!!!
毎公演、号泣しながら見ていた思い出。
・寿大くんの役のおいしさ / ★★★★☆
・寿大くんの役の出番の多さ / ★★★☆☆
親衛隊の副長が、寿大くん演じる「政宗」。
対する盗賊団のボスが、吉田翔吾くん演じる「五右衛門」。
親衛隊の隊長は脚演の加藤さんで、隊長もすごく存在感ある。
んだけど、わたしは寿大くんと吉田くんがすごく好きで、終盤の二人の命を削るような応酬と殺陣に、血煮えたぎるものがありました!
主人公の「春之介」は、わりと新人?だったはるきくんが演じていて、そのがむしゃらさも等身大でなじんででよかったな。
政宗が、逃げる夫婦を切り殺すシーンがあるんですけどね。
なんの躊躇もなくバッサリいくのね。もう、やーーーーーーーば!!!ですよ。殺すことに迷いがない。自分の信念に忠実すぎる政宗。
また静かに斬るのに、二人にかける声が震えてる感じがね…たまんないわけ。
この時に声が震えてるという伏線が、物語後半の政宗のお芝居により回収されてくる(と思ってる)ところがまた好き。はーーー好き。過去まで見えてくる寿大くんの役作り、本当に好き。
親衛隊は、王様一家に仕えてるわけなんですが、その王夫婦「三太夫・白秋」を丸山正吾さんと谷川愛梨ちゃんがやっていて、めっちゃ貫禄あってよいんだよね。そのお子「毬(15)」を演じるかりんちゃんも本当に幼い子に見えてかわいい!
王の妃・白秋様、三太夫のお手付きになる下賤の村の者にあたりが強いんですが、それが抜群に非情で嫌な奴でねーーー!こわいし、ほんと素敵なの!!!
物語後半、そんな白秋様と毬、政宗と五右衛門のシーンーーー!!!
女と男の愛憎と悲しみのシーンなんですけど…4人の魂のぶつかり合いが熱い。
絶叫する白秋様と幼気な毬様、絶望する五右衛門と復讐の絶望をよくわかっている風な政宗。このシーンの政宗の表情が、過去の何かを想っている顔に見えて、すごく好き。
ここから涙腺が壊れて、怒涛のラストまでずっと泣いてしまう。
そして、来る本当に本当のラストシーン。
加藤さんが、寿大くんからセリフ脚色の提案がありそれに決めたと言っていた、あのラストシーン。
政宗の覚悟に、涙が止まりません。ぜひご覧ください。
寿大くんの政宗像はこちら。
https://ameblo.jp/shirakashi-judai/entry-12628981558.html
・劇場 / ★★★☆☆
シアター1010も、センブロ前列は頭がかぶる。でも比較的見やすいので好き。
今回は舞台広いゆえに照明が足りてない感じもあったので、400席ぐらいの会場で見たかったかな。
映像にもなってる!
でもDVDを勧められるかというと、照明暗いから表情見えにくいし収録レベルがあまりよろしくないので、イチオシとはいかないんだけど、、、それでも一度見てみてほしい作品。
【DVD 】『春の陽だまりの如し』 – おとな小学生 公式オンラインショップ
舞台「春の陽だまりの如し」 劇団:爆走おとな小学生
総合 / ★★★★☆
ストーリー展開 / ★★★★☆
演出 / ★★★☆☆
寿大くんの役のおいしさ / ★★★★☆
寿大くんの役の出番の多さ / ★★★☆☆
劇場の評価(規模、座席の見やすさ、作品に合ってたか等) / ★★★☆☆
物語みてからの、このダブルカテコ(オープニング)は泣けて仕方ないやつなので!
いつでも見れるように、最後にはっておこうっと。
寿大くんの役作りが好き2023年。「誠の挽歌」沖田総司。
私は寿大くんの役作りが、本当に好きなんだなと実感した2023年。
寿大くんのバーイベ、じぇーくんのバーイベと、今年お芝居の熱い熱いお話をたくさんきけて、私の中でちょっとした意識の変化があったので書きつけておく。
寿大くんの役の解釈
ファンになってから今までずっと、寿大くんが好きだから=舞台上の役も好きなんだと思ってた。
ずっとちがってたのかもしれない。
寿大くんの”役作り”が、私のど真ん中にヒットし続けてきた、が正解なのかも。
ここ最近で、役作りが本当に好きだなと思ったのが、こちらの3作。
私は回数入れない分、1回を最初からマックス楽しみたいので予習をしたいタイプ。これらもそれぞれ舞台を観る前に、しっかり原作(や史実)を読んでいて、自分の中のキャラクター像もそこそこ見えていた。
舞台で見て、驚いた。
役の解釈がとても合う。
合うといったらおこがましいかもしれないけれど、頭の中で動いていたキャラクターが目の前にいるという感じ。頭の中で見えていた人が、実際目の前にいる感動。
セリフの言いまわしだけじゃなくて、動き方とかそこに立っている感じとか、そういうちょっとした動作もすべてが合って、あぁわかるそういう行動取りそう、となるところもとても好きなんだ。わかるわかる!ってなるというか。*1
「誠の挽歌」 沖田総司
この3作の中では、沖田総司だけは、自分の解釈と全然違っていた。
きっとこの感覚は、私だけじゃないと思う。今まで見てきた一般的なニコニコしていて物腰が静かで儚い沖田総司は、そこにはいなかったから。
刀を振りながら悔しそうな顔を見せるし、肺の病気へのやるせなさも覗かせる。あまりに感情豊かで、観劇1回目は、正直これは沖田なんだろうか?と思いながら見ていた。
でもねーーーーーー見ているうちに、この時の沖田の感情はこう?だからそこでああなのかも?と腹落ちする瞬間があり、(ああそういう考え方!面白い!それもありじゃん)て割とすぐに思ったんだ。
まっすぐに強い沖田総司。
ではなく、まっすぐに強くて弱い、沖田総司。
表情を一つも動かさず敵を斬り捨てる姿と、大好きだった山南さんの首を悲しみ一つ見せず躊躇なく落とす姿。
そして、面倒を見てくれているお悠ちゃんに見せる元気を装う顔や、最後の最後まで新選組と生きたかったと執着を見せる姿。
あんなに自分の気持ちを持て余す沖田が存在するとは、思ってなかった。
誰にも見せたことがない、見せることのない、悔しさがにじむ沖田の顔。誰にも見せるつもりのなかったその表情を、見せてもらえた私たち観客。ああ、こうしてもがいていた沖田もまたいたのかなと思うと、もうね、愛しくてしょうがなかったんだ。寿大くんの沖田総司が。
…思い出したらまた涙出てきた笑
ずっっっっっっと好きだった新選組の、沖田の、私の中にあった固定概念を、たった1日で覆させられるほどに、全体のお話にもその役作りにも説得力があり「わかる!!!」になったのは、なかなかにすごい体験をさせてもらいました。
沖田の役作りの話も直接聞かせてもらって、ひらきさんの描く幕末の中で寿大くんの作り上げた「新選組 一番隊組長:沖田総司」像に、感心しまくったよ。
舞台自体はね、いやーいうて私昔から新選組好きですからね~どうかな~~??ふふんってね、大変失礼ながら上からの気持ちで観に行ったところもあったの笑。
とんでもなかったよね。
幕末大好きの気持ちが脚本から伝わってくるし、骨太のお芝居を見せられて。そこに生きる生き様というのかな。とにかくすべてがかっこよかった。
話の大枠は、新選組だけでなく、長州や土佐が出てきたり当時の世情を描く幕末譚といった感じなんだけど、だからこそ新選組が正義として描かれないのがまたね。切なくて涙を誘うの。
将軍 徳川慶喜や会津藩主 松平容保はおろか、幕府側の勝海舟にも見捨てられた(と個人的に思っている)新選組の末路がしっかりと描かれていてさ。官軍から賊軍に落ちた、新選組のあの末路がね。その辺のちゃらちゃらした話とは違う!(とは言ってなかったですけど笑)というのは、こういう事かー!の納得感。
そうそう。観劇後に「佐野圭亮さん(勝海舟 役)の存在感やばい!一言目から引き込まれる!」「そこにいるだけで空気が変わる人っているんだね」と話してたら、寿大くんたくさん佐野さんのご指導いただていたみたいで。そのお話聞けたのも、またうれしかったよー!めちゃくちゃご縁を感じた。
あと、全体の演出で言うと、曲とか歌とか芸子の舞とかエンタメ性もぎゅっとつまっていたのも好みでした!まじめなお話続いて集中途切れそうなタイミングで、やわらかめの演出が入るというバランス感覚もすばらしかったな。
2時間40分飽きさせない展開、本当におもしろかった。2023年の締めくくりにふさわしいすごく好みの舞台で、大満足でした。
近藤さん「御用改めである!…総司」
沖田「…」(無言でうなずく)
・・・
土方「待たせたな、総司」
沖田「土方さん」
池田屋事件の斬りこみから始まるの、最高に興奮するし、かっこよかったなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!1
沖田と土方を背中合わせで戦わせてくれたのも、名前を呼ばせるのも”分かってる”が伝わってきて…本当に本当にありがとうございました。
DVDの通販があるとのことなので、まだ見てない方も「誠の挽歌」ぜひご覧ください!!!(突然の宣伝)
お友達は言ってくれたらDVD貸します!
舞台「誠の挽歌」 脚本演出:ひらきさん
で、私の話に戻るんですが。
寿大くんと感性が合う話
じぇーくんのバーイべの時だったかな?に、寿大くんかじぇーくんかが原作で描かれてない「余白は考えるね」みたいな話をしていて。寿大くんも、この役は”こういう時はこういうことをする人”という細かいことまで考えて役作りをする、というような話をしていた。
今まで特別意識したことなかったけど、私も書かれていない空白を埋めたりキャラクターの感情を想像したりを、やってきてた側の人間なのかも。聞いてて気付いた。無意識でやってたから。
だから、舞台を観る前に原作を読んで予習するのが好きなんだなー。話を追いながら、脳内でキャラクターの枠を固める作業をするのがたのしくて好き。
そして、バーイベで、寿大くんの話を聞いてハッとした。
「ここ(バーイベ)に来てくれているみんなは、何かしら俺と好きな物が合うと思うんだよね。お芝居だったり、それこそまほやくだったり、ヒロアカだったり」(ニュアンス)
ほんとだ!!!それだ!!!!!
好きな物が合うってことは、感性が合うんだ。
今までの寿大くんの役で、これは…と、どんな役作りかわからないみたいのって、あんまりなかった。*2
基本的に、わかるーーー!!!!!なんだよ。
(その表情するのなんで?…あぁこういうこと?そうかも。わかる。わかるよ。え、最高かな???最高すぎない?!?!???好き!!!!!!!!!)って見てるとなっちゃうんだよね。なんで?と理由を考えたくなるお芝居をしてくれるから、どんどん脳内から感想があふれ出てきちゃう。
あふれだすあまり殴り書きしちゃうの、ほんとすみません、みたいなところもあるんですが。ほんとすみません。伝わらない懺悔を置いておく。
そこまで考えて、今まで私が寿大くんを好きなのは、お芝居へのまっすぐさとその情熱と顔と性格*3だと思っていたけど。
もしかして、私が一番好きなのって、寿大くんの役作りと感性なんじゃ…?
と、新たに思ったりしたのでした。
そんな気づきを得て、2023年が暮れていく。
あーーー今年もめいっぱい楽しんだ!
最高な作品とたくさん出会えて、寿大くんともたくさん会うことが出来、思い出もハッピーもたくさんいただいて、とっても幸せな1年でした!!!
ありがとう寿大くん!
ありがとうお友達!
ありがとうエンタメーーー!!!!!
みんなラブ!!!!!!!!!
舞台「RICE on STAGE ラブ米 ~Endless rice riot~」/2017年
2017年11月公演
通称 ラブ米/米ステ 1膳
- 脚本・演出: 村井雄さん
- 劇場: 品川クラブeX
- ジャンル:コメディ、歌とダンスとショータイム有り
・総合 / ★★★★★
お米の擬人化と言われ「何それ面白いの?」と思いながら、寿大くん長髪の役で見たことない恰好してるし行ってみるかーと軽い気持ちでクラブeXに足を踏み入れたのが運の尽き。
炊飯ジャーが天井から降りてきたり、その降りてきたジャーに入ってるでっかいおにぎりを無言で咀嚼するわかはい(※主に田村升吾くん)の姿があったり、「米(まい)ったね!」など米語を繰り出すお米たちの勢いにすっかり炊かれて、ほかほかのグルメ(オタク)が爆誕したのだった。
GAZEN BOYSの皆さんに物販紹介写真を頂きました!
— RICE on STAGE「ラブ米」 (@love_kome_stage) 2017年11月25日
雅で高貴な皆さんを写真に収めるのが大変でした・・・!
公演の記念に、ぜひご購入くださいませ!#ラブ米ステージ #米ステ pic.twitter.com/9R4mPK3sor
・ストーリー展開 / ★★★★★
・演出 / ★★★★★
お話は世界を救うお米たちの、シュールで心温まる米(コメ)ディ。怒涛の勢いで進んでいって、役者と演出の勢いに気圧されて笑ってしまうし、なんかわからないけどめちゃめちゃ面白くて最後には心から笑顔になれる作品!
お米は、世界を救うってわけ。五穀豊穣…!
この面白さが、映像だけで100%伝わるかどうかわからないので、出来れば横に一人狂ったグルメの亡霊を置いて、解説を聞きながら熱を感じてみてほしい。
1部がストーリー、2部がショータイム。合わせて90分程度なのも見やすくて良い!
・寿大くんの役のおいしさ / ★★★★★
・寿大くんの役の出番の多さ / ★★★☆☆
寿大くんは、財閥の御曹司「白瑞光」役。
雅で高貴!!!もう!!!最耕(さいこう)!!!!!!
白瑞光ことはく様は、古代米3人で作られたユニット「GAZEN BOYS」のセンター、リーダーを務めます。瑞光財閥の御曹司!!!ガゼンちゃんは、ラブ米舞台のオリキャラ。
寿大くんこんな優美で美しい所作が出来るんです?!と感動してしまったり、もう寿大くん関係なく(関係なく?)はく様が大好きになってしまったりと大興奮で大変だった。
寿大くんをはじめ、ガゼンちゃんがちょっとした瞬間の所作で高貴さだったり、アイコンタクトして家族みだったりを出してくるのも、またよかったんだよね。誇り高き古代米のプライドが見える瞬間!ユニットとしても本当によかったなー。
うるち米のユニット「LOVE RICE」(※田村升吾くんがリーダー)がメインの話ではあるものの、他ユニも紹介シーンやオリジナル曲があったりして、出番的にもとっても楽しめる!ショータイムがまた楽しいんだ!ラスト曲が、米にちなんだ米米CLUBの「浪漫飛行」なのもい稲(いね)!!!オリ曲の楽曲オリもあってありがたさMAX。
RICE on STAGE「ラブ米」~Endless rice riot~で披露した楽曲が、 iTunesほか音楽配信サイトで12月25日(月)~順次配信!
初座長を務めたたむしょの一生懸命さとか、前川君の寒いギャグ(そういうキャラ)とか、川上くんこんなおもしろいやつだったんか?!など、見どころ山ほどある。
映像配信もされてるから、とにかく見てほしい!
・劇場 / ★★★★☆
円形360度ステージが採用されてるので、座席によっては見たいシーンでずっとお尻しか見えないということもあるんだけど、まあそれを差し引いても、村井さんが演出する円形ステージの出来最高!になるので、ずっとクラブeXでやってほしい。
基本的にeXは段差がないので、1階4列目5列目だと視界がけっこうきつい場合もあったよ。
舞台「RICE on STAGE ラブ米 ~Endless rice riot~」
- 総合 / ★★★★★
- ストーリー展開 / ★★★★★
- 演出 / ★★★★★
- 寿大くんの役のおいしさ / ★★★★★
- 寿大くんの役の出番の多さ / ★★★☆☆
- 劇場の評価(規模、座席の見やすさ、作品に合ってたか等) / ★★★★☆